『まんがでわかる 7つの習慣』第17回心の温度が上がる書籍紹介コーナー

こんにちは。
インターネットマーケティング事業部コンサルタントの前野洋平です。

17回、今回ご紹介する本はこちら。

■■■■書籍概要■■■■

スティーブン・R・コヴィーの書籍「7つの習慣」をまんがでわかりやすく解説している本書籍。
Amazonのビジネスコミックス部門でもベストセラーとなっており、ランキング1位を獲得している書籍です。

■■■■特に学びのあった2つのノウハウ■■■■

『主体的である』
「主体性とは、人間として、自分の人生の責任を引き受けることも意味する。私達の行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決定と選択の結果である」と述べられている。他人のせいにして、文句ばかり言う状況は、自分の意志で選択ができておらず、流されているだけです。自分がどうするか、結果どうなったのか、その次にどうするのか、常に自分で選択して生きる主体性を持つことによって、自分の人生を生きられるのである。なにもかもうまくいかないというときこそ、主体性を持つことは意識したいものである。

『自分の「影響の輪」を意識して行動する』

自分が直接的に影響を及ぼすことのできる範囲のことをまず考えて行動すべきであるという教えです。「結果」や「間違い」は自分の行動の末にできる状況であって、自分でどうすることもできない。つまり次に自分がどうするのか、自分がどうその失敗を受け止めるか、自分が動かせる部分にまずは集中することが大事であるということです。影響を及ぼせないことに意識を向けても、フラストレーションがどんどん貯まるだけということは、多々あるので、まずは自分のできることはなにか、考えて戦うすべを身につけなければと思います。

■■■■終わりに■■■■

まんがでの登場人物の事例を紹介しながら、7つの習慣をわかりやすく解説しています。
改めて、わかりやすく7つの習慣を紹介くださった、まんが家の「小山鹿梨子」さんに感謝の念を述べて、今回はペンを置きたいと思います。

『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』第16回心の温度が上がる書籍紹介コーナー

こんにちは。
インターネットマーケティング事業部コンサルタントの前野洋平です。

第16回、今回ご紹介する本はこちら。

■■■■書籍概要■■■■

ボストンコンサルティンググループでシニア・ヴァイス・プレジデントを務める内田和成さんが、自身のコンサルティング経験の中で培った、効率的に仕事を進める仮説思考という思考法について、そのメリットや考え方が、様々な実際の事例を交えて説明されています。

自身の仕事の進みが遅いと感じていたり、価値の高い仕事をできていないと感じているビジネスパーソンにぜひお勧めしたい内容となっております。

■■■■特に学びのあった3つのノウハウ■■■■

『網羅思考は非効率的』
仮説を立てるにあたり、大量のデータを取得したり、新たなデータをとることに時間を取られすぎて、結果的に仮説を立てるまでに時間がかかってしまうことがあると思います。ときに取得したデータですら不要なデータであることもあり、無駄に時間をかけるかつ、仕事の推進力が落ちてしまうことがあります。
そのようなことを防ぐためにも、今ある情報から仮説を立てる必要があると本書では述べられています。
まずある情報で仮説を立て、それを検証するために本当に必要なデータを絞った上で、検証をするというわけです。
最短で仕事を進めるためにも、仮説から入る思考法を身に付けたいものです。

『ヒラメキを意図的に生む』
仮説を立てるにあたり、一辺倒の考え方では脳が活性化しないために、様々な角度から考えることで活性化させ、ヒラメキを意図的に生むことが可能であると本書には書かれております。
顧客視点、現場視点など普段の立場では考えない角度から考えることで、たしかにヒラメキが生まれることがあるという実感は私にもあります。意識してヒラメキを生む時間を作るようにすることで、仕事の効率はさらに上がるでしょうね。

■■■■終わりに■■■■

仕事の効率向上をテーマにする書籍はいくつもありますが、少し異なる観点から学べる良書でした。内田和成さんに感謝の念を述べて、今回はペンを置きたいと思います。

『時間管理術を学べ!』第15回心の温度が上がる書籍紹介コーナー

こんにちは。
インターネットマーケティング事業部コンサルタントの前野洋平です。

第15回、今回ご紹介する本はこちら。

■■■■書籍概要■■■■

以前もこちらで紹介したディスカヴァー社の発行するチャート式ビジネス書「マジビジ」シリーズ第1弾です。
入社3年目から身につけておきたい仕事に必要なベーシックスキルをわかりやすくまとめた書籍となっております。

ビジネスで重要な『時間管理』について、話す&聞く&伝えるコツを見やすいビジュアルと事例で、
わかりやすく説明しております。

■■■■特に学びのあった3つのノウハウ■■■■

『時間管理は目標の整理から』

タスク管理の手法に入る前に、前提として目標を整理することが大事であると本書籍には書かれています。どんなタスクにも期限があり、個別タスクの上の階層には期限のあるより大きな目標があります。その目標を把握することからタスク管理は始まるというわけです。タスク管理に迷いが生じた際は、まずその上の目標は何なのか、その目標を達成するために、今やるべきことはなにか、改めて考えなおす必要があるとよいようです。

『習慣のパワーを活用する』

習慣的に行うタスクは同じ時間帯に行うようにするなどして習慣化することによって、余計なエネルギーの消耗を抑えるというノウハウが紹介されておりました。習慣化してしまえば、そのタスクに取り掛かる際の切り替えのためのエネルギーコストも減り、減った分のエネルギーを他の重要なタスクに回すということですね。

■■■■終わりに■■■■

時間管理術の大前提は目標管理。改めて肝に銘じて日々の仕事にとりかからねばですね。

『すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート』第14回心の温度が上がる書籍紹介コーナー

こんにちは。
インターネットマーケティング事業部コンサルタントの前野洋平です。

第14回、今回ご紹介する本はこちら。

■■■■書籍概要■■■■

本書には脳科学者、ビジネスコンサルタント、経営者、精神科医、新規事業プロデューサーなどその道の第一人者が行き着いた、考えて生きる力を得るヒントが集約されております。

■■■■特に学びのあった3つのノウハウ■■■■

『あなたが「快楽」だと思うことがあなたの人生を決める!』

脳科学者の茂木健一郎さんによって書かれているこの一文。快楽や感動といった心の振れる方向へ、私達は未来を無意識に決めており、例えばわかりやすい例で言うと「チョコレートを食べた」→「美味しかった」→「またチョコレートを食べたい」といった具合に、快楽や感動を繰り返し感じたがる性質があるんだそうです。それを徹底的に利用して、快楽主義者になると心に決めてしまうのがよいと茂木健一郎さんは述べております。私自身、ほかの人の成長の瞬間を目の当たりにした際に強い快楽を感じる傾向があるということが、過去の自分をかえりみて把握できているのですが、仕事においてその快楽を得られるポジションに自分を運べていない現状があります。自分の快楽を得られる仕事を自ら作っていくことで仕事においても高いパフォーマンスを出せる状態に持っていけるのでは?

『スピード思考を身につけるためには「最初に、今ある手持ちの情報で答えを出してしまう」ことが非常に大事』

これは本書で語られている「仮説思考」という思考法におけるコツの一文ですが、私の中で大きなイノベーションを感じる言葉でした。これまで答えや解決策を出すために、手持ちの情報で足りないであろう情報をリストアップしひと通り集めることから始めていましたが、集める必要のない情報を集めて徒労に終わるケースが多々ありました。取る必要のないデータを選別し、仕事における推進力やスピードを高めるためにも、今後「仮設思考」を強く意識していきたいです。

■■■■終わりに■■■■

止まっている思考を動かし、高い思考力を身につけるヒントとなる言葉がたくさん収録されており、私自身思考力を高められるノウハウを多く吸収することが出来ました。
まさに書籍のタイトル通り、考える力を与えてくれた本書籍に感謝です。

『「頑張ってるのに報われない」と思ったら読む本』第13回心の温度が上がる胸アツ書籍紹介コーナー

こんにちは。
インターネットマーケティング事業部コンサルタントの前野洋平です。

第13回、今回ご紹介する本はこちら。

■■■■書籍概要■■■■

人材の研修や人材教育に関するセミナーを行うブラマンテ株式会社で代表取締役社長と務める、田島弓子さんによる著書です。
彼女は、大学卒業後、IT業界専門の展示会主催会社を経て、マイクロソフトに入社し、プレジデントアワードを2回受賞しておられる方です。

優秀な経歴を持つ田島さんですが、これまでいくつもの大失敗とそこから学んだ反省を活かしてきたからこそ、現在の活躍があるということがこの書籍からよく伝わる内容となっております。
田島さんの生々しい実体験をもとに、どのように自分をモチベートしていくか、感情に振り回されないためにはどうすればよいか等、理不尽でストレスの多い社会人生活の中での振る舞い方、考え方がわかりやすく書かれております。

■■■■学んだノウハウメモ■■■■

『相手の期待に沿わない努力はすべてムダ』
『目的を理解すれば、相手の期待を超えられる』
『プロが追求しているのは、「こうなりたい」よりも「こうありたい」』
『「何をやるか」ではなく「どうやるか」』
『作業興奮』
『内的動機』
『「キャリアプラン」より「キャリアドリフト」』
『自分の感情を無視して、やるべきことに集中する』
『「謝り直し」で上司を安心させる』
『じゃあどうしようか?という魔法の口癖』

■■■■特に学びのあった2つのノウハウ■■■■

『相手の期待に沿わない努力はすべてムダ』

いくら努力をしても、要は結果を出さなければ意味が無いんですよね。つまり、相手の要望を知ることが仕事で相手の期待に沿う近道、そしてそのためには依頼内容の目的を把握することが大事であると書かれております。
私も、上司から依頼を受けたことを言われた通りに作ったつもりが、抜け漏れがあったり、期待されていたものとイメージが違ったりすることがあります。前者の抜け漏れは個人でどうにかするとして、イメージが異なる場合は、相手の依頼内容の背景や意図、目的を把握しきれていないということなんですね。上司の依頼がざっくりしている場合でもしイメージと違ってしまった場合でも、自分がイメージを聞けなかったことがいけませんし、もし上司は依頼内容の詳細を考え抜けていない場合には、一緒に考える必要もあります。どんなときも徹底して、目的のすり合わせを行うことが大事だということをこの書籍は気付かせてくれました。

『自分の感情を無視して、やるべきことに集中する』

弊社の掲げる信条クレドに「自他の感情への意識と理解」というものがあります。
ここ最近、私は自他ともに感情への理解を示さず、感情に振り回されるばかりだったのですが、この書籍を読んで、自分の感情なんて二の次で結果を出すことが全てということに気付かされました。結果を出せば自分の感情もプラスに向かうし、結果を出せないことに悩むのではなく、結果を出すという方向を目指して、一歩一歩進むことが大事なんですよね。悩んでいるのは思考停止している証拠。頭をフル回転して失敗したら次はどうしたらよいか?考えて行動していくだけなんですね。そうすることでしか自分を正のスパイラルに入れることはできないんです。そう気付かさせてくれたのはこの本でした。

■■■■終わりに■■■■

仕事にうまく立ち向かえていなかった自分に刺さる話が多数あり、非常に気持ちが楽になり、前向きになる書籍でした。
自らの実体験を赤裸々に明かして、世に働き方を伝える活動をしてくださっている田島弓子さんに感謝の意を述べて、今回はペンを置きたいと思います。