『リーダーのための! ファシリテーションスキル』第4回心の温度が上がる胸アツ書籍紹介コーナー

こんばんは。
インターネットマーケティング事業部コンサルタントの前野洋平です。

昨日に続き、今回も熱い書籍を紹介できればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
 

第4回でご紹介するのはこちら。

リーダーのための! ファシリテーションスキル

■■■■書籍概要■■■■

早稲田大学ビジネススクール、岡山大学等で、
ビジネスコーチングやファシリテーションの分野で非常勤講師を務める谷益美さんの著書です。
谷益美さんは企業、大学、官公庁などで年間100本超のファシリテーティブな場作りを担っておられます。
こんな働き方があったとはと、私とても驚いております。。

「人が集まるところに、ファシリテーションあり」とおっしゃる谷益美さん。
会議におけるファシリテーションの手法や、参加する人の特性、
より会議が有意義になるルールや会場づくり、問いかけの仕方など、
非常に具体的で実践的な手法が紹介されています。

チームの力を引き出したい方、会議の質を高めたい方、
飲み会を盛り上げたい方などなど、
チームで最大のパフォーマンスを出したい方のヒントとなる書籍となっております。

■■■■刺さったフレーズ集■■■■

『リーダーは人の心の機微に、しっかり対応しなければなりません』
『これってどう思う?』
『打ち合わせを気楽にやるなら相手のホームへ』
『遅れて来る人がいてもミーティング開始』
『目線が上がれば、対話が生まれる』
『ポジティブな言葉を使う』
『具体的に言うと?』
『「決め方」を決める』
『「効果性」と「実現性」で結論を出す』
『4つのソーシャルスタイル』
『社内人財パネルディスカッション』
『ワークショップ』

■■■■特に刺さった2フレーズ■■■■

『リーダーは人の心の機微に、しっかり対応しなければなりません』

最初の章でこのカルロス・ゴーン氏の言葉が引用されていました。
「リーダーは人の心の機微に、しっかり対応しなければなりません。ですが、その判断においては合理性と理論を優先させなければならない。結果を出すと思えばこそ、部下はついてきてくれるのだから」
この書籍ではメンバーのもつものを「引き出し、まとめる」技術について書かれておりますが、
冒頭に、この引用があり、あくまで成果を出すことがビジネスでは求められているということを、釘をさしております。
本書籍を読むうえで、この引用は非常に重要な役割を持つと思い、焦点をあてさせて頂きました。

『4つのソーシャルスタイル』

ドライビング:丸投げ大好き。「黙って俺についてこい」
エクスプレッシブ:楽しく行こうぜ!「みんな、盛り上がってる?」
エミアブル:平和が一番。「皆さんのお陰です」
アナリティカル:正確さを大切に。「調べてからお返事します」
人は上記4つのタイプに大別され、一人一人によって対応を変えて強みを引き出す必要があると筆者は述べています。
※私はエクスプレッシブが近いですね。
『ファシリテーティブリーダーに必要なのは、どんなときもメンバーの違いを歓迎し、そこからより良いものを生み出そうとするマインドなのです』
リーダーにはやはり人を見る目、周りを見る目が必要だと再認識させられました。
みなさんはどのソーシャルタイプがあてはまりますか?

■■■■終わりに■■■■

一人一人の力を引き出すプロジェクトマネジメント、組織活性の手法を、
ファシリテーションという技術の観点から紹介しているこの書籍。
まさに私の興味にばっちり合致した書籍でした。おもしろいです。

谷益美さん自身、ファシリテーションの技術を身につけたことで、交友関係が広がり、人付き合いもうまくいくようになったそうです。

多くの人の出し切れていない力を引き出す活動を続けてらっしゃる谷益美さんの今後のご活躍をお祈りして、今回はペンを置きたいと思います。

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