AR拡張現実の拡張の方向性

アソシエイトの濱川です。

秋もすっかりと深まりつつ、なかなか秋晴れとはいかない寒くて、ぐずついたお天気が続いています。
こんな時には現実逃避して、部屋でお茶でも飲んでいたいですね。

現実逃避、といえば(やや強引ですが)拡張現実という言葉をご存じでしょうか。

拡張現実(かくちょうげんじつ)とは、現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものを指す言葉。
ARは、Augmented Realityの略。

最近AR技術を利用した製品・サービスが増えてきたように思います。
先日幕張メッセで開催されたモバイル&スマートフォンEXPOの視察にも行って参りましたが、そこでもARを利用した広告メディアのブースが出展されていました。

VR(仮想現実)からAR(拡張現実)の流れは、昨今のゲームや商品プロモーションでもよく見られます。

1.ゲームでのAR
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携帯ゲーム機Nintendo3Dsでは、特殊なマーカーが印刷されたカードを置くことでそこにキャラクターが表示され、あたかもマリオがあなたのソファにいるように。
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家庭用ゲーム機Xbox360のキネクトでは、プレイヤーの体の動きを読み取って、ゴルフや野球ができます。

2.ソーシャルメディアでのAR
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iphone,Andoroidアプリ、セカイカメラでは、カメラを通して街を見るとその場でつぶやかれたメッセージや画像が表示される。

3.広告としてのAR
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AirFaFa。洗剤のファーファのロゴをアプリで読み込めば、雲に乗ったファーファが登場。
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starbacks magic cups。残念ながら北米のスターバックスのみですが、開業15年を記念して、アプリでスタバのカップを読み込むと色んなキャラクターが登場。

このように見ると、拡張現実とは言っても、現実の風景に架空の画像を落とし込んでいるか、仮想空間を身体で体感できる程度で、今のところ、本当に現実が拡張されたとまで言えるのか、少し疑問です。

拡張現実の”拡張”の方向性が今後どうなっていくのかまだまだ楽しみですね。

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