サイト売買について

シニアコンサルタントの藤田です。

今、市場調査も兼ねて、WEBコンテンツやインターネットサービスを
譲渡・売買・仲介するサイト(WEB サイト売買サービス)を調べています。

2000年初頭にすでにこのようなサービスが存在していたのですが、
現在のところ、思ったほど市場として伸びていないように思われますが、
昨年2010年での市場規模が85億円で年々増加傾向に。
あながち軽視することもできないのではと考えられます。

現在では、法人の場合、いくつか買いたい会社と売りたい会社のマッチングサイトがありますが、
買いたい会社がアクションを起こす理由として
・新規事業構築(ゼロから構築するよりリスクが少ない)
・新規顧客開拓(客数をとにかく増やしたい)
・市場拡大(“サイト”という市場をひたすら買いまくる)
などがあげられます。

そして、その買いたい会社が「このサイトほしい」と思わせるには、
どういうサイトが望まれるのか。
ポイントを列挙してみることにします。

①収益性
一番重要な指標となりますが、いかに継続的にキャッシュフローが改善されるかはサイト売買に限られたことでないでしょう。

②拡張性
売上・収益向上を目指すなら、集客に繋がるようにスケールアウトが期待できるものがベターです。

③ビジネスモデル
誰でも真似できるビジネスモデルであれば、コンテンツが充実していても所詮、諸刃の剣なのです。
きらりと光るブランド力が備わったサービスが望まれます。

また最近では、サイト売買についてはフラッシュマーケティング系のサイトに注目しています。
フラッシュマーケティングについては、昨年市場が急拡大し、
国内で数百ものサービスが乱立していましたが、
営業力の低下や競合サービスの増加に伴い、運営自体難しくなり、
サイトを売りに出している会社もちらほらあるそうです。

ほとんどの会社が数百万~数千万程度のコストをかけており、
それほど頻繁に売買はされていないみたいですが、
ソーシャルコマースの市場動向を見ると、少しは注目していいいのでは。

ちなみに、サイト売買サービスに似ているビジネスモデルとして、
「バイク王」が有名ですね。

本来、中古バイク売買は店頭で売るのが常識でしたが、
出張して買い取るという無店舗販売を展開し、
オークション形式で全国で売ったことが急成長した理由とされています。

無店舗販売、オークション。。。
ネットビジネスには欠かせないキーワードが見受けられるので、
サイト売買ビジネスも、もっと盛り上がってもいいと思うんですけどね。

f:id:pathcreate:20110714204231j:image

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>